またまた一目刺しの柿の花を刺し子しました。
まるで柿の花チャレンジでもしているのかというくらいに、柿の花ばかり刺し子しています。
そのくらいに柿の花を刺し子することが楽しくてハマってしまいました。
シンプルな図案なので頭を使うことなく、ただひたすら手を動かしていることで無心になれるのがとにかくいいなと思います。
今回はオリムパスさんの図案付き晒を使用しました。
刺し子糸は、段染め糸は津軽工房社さんのmederuの72番、外枠はホビーラホビーレさんの単色糸を使用。
オリムパスさんの晒はやわらかく手で触っている感触も心地いいですし、なにより針を通しやすいなと思います。
刺し子の初心者にとって扱いやすい晒です。
それから、オリムパスさんの晒は個別のパッケージ包装で販売されているのですが、現在流行中の新型コロナウイルス肺炎の感染予防的にも安心できると感じて使わせてもらっています。
本当は生地の手触りなど確かめて買いたいのですが、今はとにかくありがたいパッケージ包装。
この前、手芸屋さんに行ったのですが、とにかく人が多くて、生地売り場でいろんな人たちが生地を触っているのを見て思わず尻込みしてしまいました。あまり過敏にならないことも大切なのだろうけど…。
今、手芸屋さんは布マスクの材料を調達しようとする人たちで盛況なのかな。
柿の花の全体図はこんな感じ。
裏地はこんな感じ。
段染め糸を使った柿の花ばかりだったので、次はアレンジを加えたりしながら、柿の花をもっと楽しんでみたいと思います。