12月に入り、クリスマスシーズンの到来。
クリスマスらしい暖かみのある色を身の周りに置きたくなります。
コロナ禍の生活様式に変わって以降、季節感が薄れがちなので、より一層と気持ちが求めるのかもしれません。
去年、刺繍した布を仕立てもせずに、一年も放置してしまいました。
【樋口愉美子 季節のステッチ】より雪華模様を刺繍したものです。
手芸店に行ったとき、お正月飾り用のオシャレなしめ縄や飾りがたくさん売られているのを見て、そちらにも手を出してみたくなったけど、まずはクリスマスからと決めました。
21㎝の刺繍枠にはめて、裏で糸をギュッと引き寄せてしばっておしまい。
あえて簡単に仕立てました。
飾っているうちに、ほこりがたまって汚れたら、糸を外して洗いたいから。
糸はあまっている刺し子糸を使いました。
何でも良いかなと思うので。
☟壁に飾るとこんな感じ。
刺繍も楽しいので、時間があればもっとじっくりとやっていきたい手仕事です。