一目刺しの柿の花を刺し子しました。
オリムパスさんの図案付き晒を使用しています。
刺し子糸は染織アトリエKazuさんの段染め糸を使用。
外枠の刺し子糸はホビーラホビーレさんのものを使用。
ついこの間、柿の花を刺し子したばかりなのに早速のリピート。
この一目刺し模様を、ただただひたすら無心に刺すことで癒されるのです。
なのでつい柿の花を選んでしまいました。
一目刺しを刺すことによる癒し効果だけでなく、模様を眺めることによる癒し効果も、どちらも高いのが柿の花。
以前も書いたことがあるのですが、この柿の花の模様が、曼荼羅模様に見えてくるのが不思議です。
今回の図案付き晒はオリムパスさんのものを使いました。
他の手芸メーカーさんのものと比べると柔らかい印象です。（個人のまったくの主観です）
柔らかい晒を触りながら刺し子することによる癒し効果もあるのではないかなと感じました。
硬くざらざらした布だと、ここまで癒されていないかもしれません。
晒ってやっぱりいいものだなと、晒の魅力も再発見できました。
全体図はこんな感じ。
裏地はこんな感じ。
できるだけいろんな刺し子の模様を楽しみたいと思いながら、日々刺し子しています。
ですが、柿の花を完成させたばかりなのに、もう柿の花を刺し子したくなっているので、また近々刺すかもしれません。
