korentoの日々の手仕事ノート

手仕事のたのしみを綴っていきます。日常で感じることなども大切に。

刺し子ふきんの一軍二軍勢ぞろいさせてみた

刺し子の一軍、二軍

刺し子ふきんが溜まってきたので、刺し子を積み重ねてみました。去年の8月から刺し子をはじめてから通算29枚の刺し子ふきんを作り、30枚目まで残り1枚となりました。

わたしのなかで一軍扱いの刺し子ふきんがある一方、お蔵入りというか二軍落ちの刺し子ふきんもあります。簡単に言うと、一軍の刺し子ふきんはプレゼント用、二軍の刺し子ふきんは自分用です。プロ野球が開幕したのもあり、刺し子作品を一軍二軍呼びしてみました。

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↓こちらは、去年から11月までに作っていた刺し子ふきんたちの写真。

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いろんな人にプレゼントしたので、この中の1軍はもう手元にありません。つまりほとんど残っていないのです。

わたしは人に上げたがりのようで、ついプレゼントしてしまいます。女性は友だち同士でランチするときでも必ず何か手土産を持って来て配る人が多いけど、わたしもそのうちの一人。わざわざ時間を作って会ってくれてありがとうの意味も込めてすることが多いかな。日本人女性にはそういう人が多いように思います。「おすそわけ」と言って配る人。

でも、そういうのを、押し付けがましいと思う人もいるかもしれないし、手作りプレゼントを気持ち悪いと思う人もいるので気をつけないと。バレンタインの手作りチョコを、気持ち悪くて食べずに捨てると平気で言う人もいる。人間の心が無いのかと思ってしまうけど、その人の立場になったら、とてつもなく我慢ならないのかもしれない。

いろいろ考えさせられるけど、それでも手作りのプレゼントって、わたしはもらうと嬉しいのではと思うのです。